やっと予防注射&フィラリア検査

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こんにちは。お久し振りで~す(*^_^*)
今日、やっと狂犬病の予防注射に行って来ました。体重が10.8kgになっていました。この前測ったときは11.6kgでした。
りゅうちゃん、ダイエットに成功です、おめでとう!

しかし、800グラムの減量に半年かかりました。餌の量をわずかに減らして、長期戦です。でも、その方が無理なく体重を減らせてよかったです。

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採血のとき、助手のお姉さんが3人がかりで手取り足取り押さえつけ、みんなが「いい子だね~」とおだててくれたので、すっかりいい気分になっていたりゅうちゃんです。

フィラリア検査も陰性で、無事にお薬を頂いて帰ってきました。

やれやれ、今年も無事終了です。

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今晩は。
りゅうちゃん 狂犬病注射遅めだったんですね~
ダイエットに成功したなんて うらやましいです。
こたは相変わらず 現状維持中 です。

Re: タイトルなし

どりあさん、こんにちは (*^_^*)

10年以上お世話になっている獣医さんは、りゅうちゃんの理想体重は10キロ前後と思っていて、前回ワクチン注射のとき「ちょっと体重増え過ぎですね」と言われました。もともとシニア用の餌だったのですが、獣医さんお薦めのサイエンス・ダイエットは高いし...、結局、ほんの少し餌の量を減らし、おやつも控えめにすることにしていました。時間はかかりましたが、ダイエット成功したようです。
近所の柴犬さんを見ると、中には17kgの子もいますよ~。12~3kgが普通みたいですから♂で10kgはかなり小柄な方です(♀だと8kgなんていう子もいますけど)。

でも、10キロでも抱っこすると重いから...軽い方が楽といえば楽ですよね。
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Mami

Author:Mami


りゅうちゃん
2001年10月7日生まれ
2019年3月18日没
享年17歳5か月と11日

お散歩大好きだったりゅうちゃん。噛み癖、拾い食い...しつけで飼い主を悩ませていたのも遠い昔話。
好々爺となったりゅうを17歳5か月で看取ってから寂しい毎日を送っていましたが、我が家についに2代目の黒柴犬がやってきました。

まりちゃん
2019年8月30日生まれ
黒豆柴
可愛いけど、どうしようもないお転婆娘
趣味は噛むこと(泣)


Mami
還暦を過ぎてから学士入学して西洋美術史を学び、2016年に卒業。人生まだまだこれからと思っていた矢先、家族2人が病気になり、次男は2018年5月5日に永眠しました。
悲しみの日々を癒してくれた先代犬りゅうも2019年3月18日に永眠。
もう犬を飼うのは無理と思っていましたが、これが最後のチャンスと、思い切って豆柴を買うことにしました。

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sidetitleりゅうの健康記録sidetitle
❤誕生~
アレルギー性皮膚炎

❤5歳
急性膵炎 
嘔吐と下痢(血便も)血液検査で膵炎と判明
脱水症状も

❤10歳頃
目の角膜に擦過傷で角膜潰瘍寸前に
点眼拒否で暴れまくる

❤10~13歳
皮膚炎頻発
痒くて掻きむしり10円ハゲ多発
尻尾の毛も噛んでむしる
シャンプーをアレルギー犬用に変更

❤同じ頃
左前脚に腫瘍
良性なので切除せず

❤13歳
てんかん発作のようなことが一回だけ
脳のMRIは撮影せず
その後異常なし

❤15歳
左下歯茎に腫瘍
良性と悪性と混在
切除せず

❤16歳
脚が弱り、寝てることが多い
腎機能低下するも概ね健康
散歩距離は元気な頃の1/5
散歩中によく転ぶ

❤17歳
さらに脚が弱り、よく尻餅をつく
目はおそらくほとんど見えない
食欲はあるが食は細い

❤17歳5か月
流動食になる
ほぼ寝たきりながらハーネスに支えられて 1日1回は自宅周辺を散歩
完全に寝たきりになってから1週間後
2019年3月18日 永眠
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病名 神経内分泌腫瘍

神経内分泌腫瘍とは、神経内分泌細胞に由来する腫瘍のことで、病理組織学的にはNETとNECの2種類があります。
神経内分泌腫瘍(NET:Neuroendocrine tumor)
神経内分泌癌(NEC:Neuroendocrine carcinoma)
10万人に3~5人くらいの割合で発症する希少がんです。
Apple社を創設したスティーブ・ジョブズが膵神経内分泌腫瘍であったことが知られています。

2015年11月10日
地下鉄の駅で意識消失し救急搬送
大学病院循環器内科にて迷走神経反射との診断

2016年3月17日
皮膚腫瘍摘出後の細胞診で
NECに近い肺神経内分泌腫瘍との診断

PET-CT、MRIの結果、
膵臓、肝臓、縦郭リンパ節、脳、骨、皮膚 への転移、腹膜播種、胸膜播種、上大静脈浸潤 が判明
(前年11月の意識消失は上大静脈症候群によるものと判明)
ステージ4が確定
自覚症状は2か月ほど続いていた咳のみ
まさに青天の霹靂でした

サンドスタチン、ランマーク、 カルボプラチン+エトポシド開始


抗癌剤は奏功せず

2016年6月
胆管にメタルステント留置
急性膵炎

2016年7月
NET G3との診断
膵神経内分泌腫瘍の治療開始
分子標的薬アフィニトール開始
サンドスタチン、ランマーク続行

2016年8月
感染症発症
気管支鏡検査で気胸発症

胸水・無気肺

2017年5月
胸水・心嚢水増大
脳腫瘍増大
アフィニトール中止
分子標的薬スーテント開始
サンドスタチン、ランマーク続行

2017年6月
ランマーク副作用による顎骨壊死

2017年11月7日
転移性脳腫瘍からの脳出血
により左半身麻痺
スーテント中止
脳と肺縦隔に放射線照射
麻痺はリハビリで回復

標準治療終了

2017年12月
在宅医療・訪問リハビリ開始

2018年3月
サンドスタチン中止
ソマチュリン開始
脳出血再発
インスリン注射開始
癌性疼痛増大

終末期緩和ケア開始

2018年5月5日 永眠
享年34歳


神経内分泌腫瘍発覚から780日目
上大静脈症候群による意識消失から908日目

自宅にて 家族に見守られながら安らかに旅立ちました

sidetitle永眠までの時系列sidetitle
***
2018年3月17日 2年経過

***

2018年5月5日 永眠

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2001年10月7日生まれ
2019年3月18日没
享年17歳5か月と11日

お散歩大好きだったりゅうちゃん。噛み癖、拾い食い...しつけで飼い主を悩ませていたのも遠い昔話。
好々爺となったりゅうを17歳5か月で看取ってから寂しい毎日を送っていましたが、我が家についに2代目の黒柴犬がやってきました。

まりちゃん
2019年8月30日生まれ
黒豆柴
可愛いけど、どうしようもないお転婆娘
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還暦を過ぎてから学士入学して西洋美術史を学び、2016年に卒業。人生まだまだこれからと思っていた矢先、家族2人が病気になり、次男は2018年5月5日に永眠しました。
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