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小線源療法から3年半後の検診

前立腺がんとなったりゅう父が放射線による小線源療法を終えて3年半ーもとい3年4か月が経過しました。
トリモダリティ(小線源療法+ホルモン注射とホルモン剤+放射線外部照射)という治療法は当時としては最先端でしたが、その後いろいろ良い薬や治療法がでてきました。今だったら小線源療法にしたかどうかはわかりませんが、今のところ経過は順調です。
昨日の検査ではPSA(前立腺特異抗原のこと。前立腺の上皮細胞と尿道の周囲の腺から分泌される糖タンパクで、前立腺がんになると分泌が増え値が大きくなる)は0.10でした。

2017年9月  0.25
2017年12月 0.20
2018年4月  0.10

限りなくゼロに近くなっていてほしいですが、かかりつけの病院では小数点以下2桁までしかわかりません(^^;
でも、まだ下がっているというのは、良い傾向だと思います。
このままあと1年半たてば5年経過となります。さらに5年経っても何事もなければもう安心ということになります。


今のりゅう父は血糖値がやや高い程度でこれといって訴えている不具合はありません。すこぶる健康です。。。彼の母親のように90代になっても矍鑠としていられるような遺伝子を持っているようです・・・。


この遺伝子を次男が受け継いでいてくれたらな~と思うのですが、こればかりは人間の力の及ばぬ自然の摂理なのでしょうか。
私にとっては不条理でしかありませんが。

退院しました

4月9日月曜日、ストレッチャーに乗せたまま民間の救急車サービスの車で次男が我が家に帰ってきました。
時折訪れる発作的な痛みはかなり強く、進行がんの最終段階に進んだ模様です。
酸素マスクを手放せず、ほとんど食事もできず、声がかれて話すこともままならず、おむつをした状態で我が家に帰ってくることになるとは・・・・2週間前には想像もできなかった状態です。

麻薬も含めた投薬管理、血糖値の測定とインスリンの注射、吸引機による痰の吸引、わずかな飲食でも誤嚥の防止に注意するなど、覚悟していたとは言え、在宅での介護、看護はかなり大変です。

昨年12月から訪問してくださっている在宅医療の先生の訪問回数を増やしてもらい、新たに訪問看護師さんにも訪問看護を依頼しました。日曜日を除いて毎日、医師または看護師が来る態勢になりました。
日曜日には長男も一緒に家族4人で静かに過ごすつもりです。

終末期

脳出血に伴う浮腫は薬で改善されましたが、頭痛や吐き気が発作のように日に何度か起こり、脳腫瘍の進行という事実を受け入れなければならなくなりました。
原発は膵臓でも、お腹の不調は一度もありませんでした。全身に発生する癌である神経内分泌腫瘍にはまだまだ解明されていないことがあるようです。息子の場合は最終的に症状が激しくなってきたのが脳だったということです。

昨年11月の脳出血時に抗癌剤投与は終了となり、無治療となって5か月。
よくここまで頑張りました、と主治医の先生。
いいえ、まだまだ終わらない、終わらせたくない、というのが私の気持ちでしたが、いよいよ現実を受け止めなければならないようです。
在宅医療の先生がおっしゃっていた「週単位」というのは本当でした。

痛みを止めるために麻薬系の薬の使用が始まりました。今までまったく癌性の疼痛はなかったのですが、いきなりMaxに近い痛みが襲ってきたので本人もパニック状態になっています。不安や恐怖はいかばかりでしょう。
この2年間何度も思ってきたことですが、できることなら替わってあげたい。けれどもこればかりは願っても祈ってもかないません。
せめて、いよいよ終末期に入った息子のために、夫と長男と私と3人でできうる限りのことをしてあげたいです。

最悪の展開

眠れないので変な時間に更新しています。

次男は11月7日に1回目の脳出血を起こし、12月末に退院。その後リハビリで外出できるまでになっていたのに2月6日に転倒。さらに3月6日にも転倒。このとき後頭部を壁にぶつけています。もしかしたらそれが原因で他の場所から脳出血が起きてしまったのでしょうか?

金曜の夕方に入院したときは話もできていたのですが、土曜日の午後に突然激しい頭痛と吐き気に襲われ、それ以来ほとんど話さなくなりぐったりと眠っています。
転移性脳腫瘍が無数にあるので事態は極めて深刻で、予断を許さない状況ですと医師から告げられました。急性期を無事に切り抜けられたら家に連れて帰りたい。
でも、入院中に急変もありうるので常に電話に出られるようにしてほしいとまで言われました。
いつ呼吸停止するかわからないなんて・・・
今回は激しい頭痛と吐き気に何度も襲われています。その一つ一つが別々の場所である可能性もあると・・・。
頭痛のたびに、私の手を握りながら「助けて、助けて」とささやくような声で助けを求めます。
助けてあげたい。絶対に死なせない。体調不良とはいえ、家ではあんなに元気だったのに。
入院のために持ち込む荷物を私に指示してスーツケースに詰めさせていたのに。
パソコンもゲームも使えなくなってしまいました。
入院して3日目でどうしてこうなったの?


脳出血による頭痛だけでなく癌性の疼痛もついに始まり、全身に痛みがあるので、痛みをとるための投薬も必要です。それなのに月曜日を待たなければなりません。とにかく、大学病院の土日は最悪なのです。医師がいない。いるのはほぼ新米の当直医だけ。看護師も少ない。金曜日の夕方に入院したので、いろいろな検査も主治医の投薬指示も遅れがちで週明けを待つことになってしまいました。

土曜日に面会に行ったときも、私の顔を見て「ご飯食べたい」と言ってました。「食べられないのが辛い」って。
大食漢のあの子らしいです。点滴での栄養はほんのわずかですから。
主治医から「差し入れしてかまいません」と言われたので、日曜日には家で作ってきたクラムチャウダーを食べさせました。「美味しい」と言って飲んでくれましたがスプーン5杯で「もういい」って。
月曜日からは食事を出してもらえることになりましたが、食べられるかどうか。
高血圧に高血糖ですから、味気ないものでしょう。家では制限があってもいろいろ工夫して美味しく食べられるようにしていたのでまた差し入れをもって行きますが、それすら食べられるかどうかわかりません。



3月6日の転倒後、坂道を転がり落ちるように体が動かなくなっていきました。これが脳出血の再発の前兆だったのかもしれません。健側だった右半身が徐々に麻痺していったようです。
特にこの1週間は24時間介護の生活だったので、長男がこの入院中にとにかく眠って休むようにと言ってくれました。
でも、眠れません。なぜ転倒させてしまったのだろうと悔やまれてなりません。明け方に眠ってしまったために、私は、トイレに向かった息子を見守れなかったのです。激しい後悔に苛まれています。もちろん、転倒があってもなくても再発した可能性はあるのですが、私には転倒が原因だったとしか思えないのです。
「助けて」とささやくような息子の声を思い出すたびに涙が溢れてどうしようもありません。

どうか息子を連れていかないでください!

癌が全身に転移しているからいつか別れがくるのはわかっています。でも、今はやめて!

また脳出血

次男の体調が悪く、かかりつけの病院に救急車で搬送してもらいました。
まったく動けず、酸素も必要で救急車の要請となりました。

検査の結果、脳出血の再発とわかりました。
これも大変な話ですが、私としては脳腫瘍の悪化ではなかったので一安心でした(出血するってことは悪化かもしれませんけど・・・)。
治療の術がある症状だったのでよかったです。

というわけで、しばらく入院するため、私も再び病院通いの日々となります。
土日は面会時間が長いので昨日は半日留守でした。帰ってきたら、りゅうちゃんがう○ちをあちこちにこぼしていました。
う~ん。やっぱり私が留守だとこうなるかぁ~。なんとデパートに買い物に行っていてその後は2階の書斎にこもっていたりゅう父、もっとりゅうちゃんのことかまってほしかったな~。

最近は介護で忙しく更新も途絶えがちでしたが、さらにしばらくブログはお休みにします。

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りゅう母(Mami)

Author:りゅう母(Mami)

りゅう

お散歩大好き。噛み癖、拾い食い...しつけで飼い主を悩ませていたのも遠い昔話。今では好々爺となった16歳の黒柴犬。

りゅう母(Mami)
還暦を過ぎてから学士入学しての学び直しも2016年に卒業。人生まだまだこれからと思った矢先、家族2人が病気に....。

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❤誕生~
アレルギー性皮膚炎

❤5歳
急性膵炎 
嘔吐と下痢(血便も)血液検査で膵炎と判明
脱水症状も

❤10歳頃
目の角膜に擦過傷で角膜潰瘍寸前に
点眼拒否で暴れまくる

❤10~13歳
皮膚炎頻発
痒くて掻きむしり10円ハゲ多発
尻尾の毛も噛んでむしる
シャンプーをアレルギー犬用に変更

❤同じ頃
左前脚に腫瘍
良性なので切除せず

❤13歳
てんかん発作のようなことが一回だけ
脳のMRIは撮影せず
その後異常なし

❤15歳
左下歯茎に腫瘍
良性と悪性と混在
切除せず

❤16歳
脚が弱り、寝てることが多い
腎機能低下するも概ね健康
散歩距離は元気な頃の1/5
散歩中によく転ぶ
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2018年3月17日 2年経過

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2018年5月5日 永眠
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